中学受験の合否のカギ!
それは読解力にあると言われます。
文章題は年々長文化され時間内に読み切ることさえできない受験生が増えています。
小5(レッスン開始8か月)分速約100000字
一般的な小5の読書スピードは1分あたり500文字程度とされています。
なら速読では4~5か月(週1回1時間)のレッスンで分速30000字まで引き上げます。
※なら速読では随時体験を募集しています。中学受験希望者、単に読書好きの方、小4以上であればだれでも応募できます。体験ページからの申し込みお待ちしています。
中学入試の過去問や塾の公開テストのデータから、なら速読が選定した受験必須の作品は430冊。これは普通の小学生にとっては到底1年やそこらで読める量ではありません。
しかし分速30000字のスピードなら1冊30分以内でで読み切ることが可能です。
模擬テストや入試問題の出題がかつて読んだことがある内容であればそれだけで強烈なアドバンテージになるのです。
速く読めるようになった人はゆっくり読むトレーニングに移ります。「ゆっくり」といっても分速30000字以上で読める人にとって分速2000字にスピードを落として読むことはかえって難しい作業なのです。それでも分速500字の他の受験生に比べて4倍のスピードで読むことができます。結果、問題文を繰り返し読み直すことで余裕をもって問題に取り組むことができます。
読書は「見る」や「聞く」と同じでインプット作業だといわれます。一方演習やテストはアウトプット作業です。読んだ本のあらすじを書きだす作業もテスト同様アウトプット作業になります。
要はこの「書き出す」作業で単なる読書から勉強の領域に入ることになります。
すばやく読み、内容を把握する。そして正確に書き出す力をつけることは受験にとって強力な武器になります。
トレーニング期間は3月~11月
募集学年 新4年・新5年
※春入会の新6年生の募集はありません。
「受験の速読」は3F教室で行っています。
エレベーターはありません。
38段の階段の先でお待ちしています。